特定非営利活動法人 としま遺跡調査会

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東京メトロ副都心線雑司が谷駅
雑司が谷遺跡解説板更新のおしらせ

雑司が谷駅構内解説板の展示替え
江戸の玩具と子どもの世界

 この春、東京地下鉄副都心線雑司が谷駅構内の遺跡解説板の展示替え(兼作成:委託事業)が完了し、現在新しい解説板がご覧になれます。このたびは“江戸の玩具と子どもの世界”と題して、遺跡から出土した江戸時代の玩具から当時の子どもの世界に迫ります。    2013年

東京メトロ副都心線雑司が谷駅構内に掲示しております「雑司が谷遺跡解説板」の展示替えを3月25日におこないました。
今回のテーマは「竹本焼終焉の地」です。「竹本焼」は、明治から昭和初期まで現在の豊島区内で作られていた焼物です。雑司が谷駅を建てる前におこなった発掘調査では、「竹本焼」と思われる製品や生産工程で使われた釜道具などが多く発見されました。解説板では、その調査の成果の一部をまとめ、解説しています。


下に掲載した画像をクリックして頂ければ、PDFデータで閲覧ができます。
雑司が谷駅にお越しの際は、是非実物をご覧になってください。

雑司が谷駅構内解説板の展示替え“移りゆく雑司が谷のまちなみ”

 この春、東京地下鉄副都心線雑司が谷駅構内の遺跡解説板の展示替えが完了し、現在新しい解説板がご覧になれます。このたびは“移りゆく雑司が谷のまちなみ”と題して、雑司が谷が近世から近代へと、どのように変化してきたかを遺跡から追っていきます。

 場所:東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」構内  

   

「雑司が谷遺跡解説板」副都心線雑司が谷駅構内